人から人へ繋がって、バトンタッチでつくる広島市の注文住宅の施工事例

写真は広島市で竣工した注文住宅の施工事例です。

外観についてお話をします。

この物件では、外壁の素材の種類は通常の住宅よりかは多い数の素材を使用しています。

ひとつの家の外観をつくるのに、様々なその分野の職人さんが一生懸命施工をしてくれています。

例えば、一部サイディングを塗装して仕上げている壁があるのですが、この壁をだけを作るのに、３人の職人さんが現場に入ってくれています。

まず、大工さんが下地をつくり、次に、サイディングを張る職人さんが入り、最後に塗装職人が入ります。

みんなそれぞれの持ち場を丁寧に施工して、次の工程の職人さんへバトンタッチしていきます。人と人なので、次の職人さんがやりやすいように考えながら施工してくれる職人さんも多くいます。

完成した時に綺麗なのは、当たり前でそれは良いのですが、目で見える仕上だけでなく、隠れてしまう下地の部分を如何に丁寧につくるかも非常に重要な要素になってきます。

下地の状況が丁寧でないと、最後の仕上げもやっぱり良くならないですよね。

人から人への職人さんのバトンタッチ。いろいろな職人さんが協力してできる唯一無二の注文住宅。

職人さんにはいつも感謝です。